2008年6月30日月曜日

きせかえツールの技術力

  • ことIT関係に限定すると、国内のどこを見てもお粗末な技術が蔓延してるよね。
  • 携帯電話に最近きせかえツールなるものがついてそれの調査とかをしてますが。これが実にひどい代物であった。まあ複雑なことしなければ動くんですが、スクリプトとか使おうとすると途端に駄目に。
  • アプリケーション起動中に二度同じシステムコマンドを呼ぶと正常に動作しないって、ROM焼くものに関数の再入試験もしてないんか。
  • しかもエミュレーターでは想定どおり動くのにで、始末に困る。
  • 端末メーカーが悪いんじゃね? という話になりますが端末に組み込むソフトウェアもこの会社が作ってるんだろうなあ…。弁護できねえなあ。
  • とくに抽象化とかレイヤー化がなってません。糞重たいエディタが出力するのが3000行オーバーのXMLという点がもう何もかも示しているわけですが。作った人間の正気を疑います。
  • まともなデバッグ環境もないし
  • 実機でうごかしても実にもっさり。最新機種なのにもっさり。携帯でも400Mhzとか500Mhzとか積んでますよね? 今時期。
  • こういうのが最新技術とか、称して出てくるのはイカレてるの一言ですな。
  • まあ俺もお粗末なモノづくりの先鋒なわけですが。
  • とにかくCPUぢからに頼って実装とかいうのも多いよね。
  • 自分の作ってるものに興味ないんだろうなあ。
  • あれだ、こんなので重たくするんならシステムコールだけ準備してメニューとかバイナリで配置できますよでいいじゃん。ものすごい速度で動くと思うよ!

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