2008年4月30日水曜日

Vegas2(改善点)

  • Rainbow Six Vegasが発売されたのが2006年の末ですから1年半近くRainbow Six Vegasはプレイしており、まあ2がでて今後も半年くらいはことあるごとに継続してプレイを続けるのは今からでも見越せる。
  • R6V2が前作に比べて悪くなったという話を発売当時からフォーラムなどでは目にしているが、R6Vに戻っていかないのはまあ戻るほども悪くはないやー、実績のロックも解除しなきゃいけないしー、という感じで、戻るほども悪くないということは確かに前作よりよくなっている点はあるわけです。で仕事をさぼりつつここでよくなった点をあげてみる。
  • フレームレート- 前作ではシングルプレイでかなり致命的にカクカクになったりモーションブラーがかかったりする場所があったが今回はシングルプレイではさほど気にならない。
  • グラフイック - 照明効果とか改善されている。物理演算で動くオブジェクトが増えている(コーンとか段ボールとか)。モデルもディテールが細かいものが増えた。ビルの谷間をすすんでいると上空を旅客機が飛んでいったりとか演出面も強化されている。
    • 倉庫街の建設機械とか非常にやばいモデルも多いですな。直方体くみあわせただけー?
    • 正直な話2008年のほかの作品と比べてどうかと問われるとそれほどでもない
  • 協力キャンペーン-前作では協力キャンペーンが4人プレイでほとんどマップをシナリオ通りめぐるだけという内容だったのが、2人協力プレイで内容はシングルと同じというものに変更になった。前作はバランスとか無きにひとしい内容でゲームとしてはアレだったので(一人用のマップを4人でめぐるのだから当然だ)、ゲームとしては成功だったと思う。難易度もリアルで2人なら適度にゲームオーバーになって丁度いい。
    • ビショップ氏にくらべて、あまりにもナイト氏が空気キャラすぎるという問題はあるが。(GoWは分岐があったり、キャラ同士でもダウンした際に救助できたりと協力要素があった。Army of TWOはもちろんGOWに輪をかけて協力要素が充実してるし、(やったことないが)同スタジオのSplinter Cell : Chaos theoryの協力でもこれよりは発展した協力プレイができた)
    • コミュニケーションツールとしてキャンペーンでわいわい騒ぎたいという用途を考えると改悪だろうが、シングルと内容が同じものをプレイできるというのはまあよいことだと思います。
    • 4人プレイでそれを実現するにはBungieほどの技術力と、Bungieほどの開発期間とMicrosoftの提供する本気のお金が必要なのだろうと思うよ。
  • マルチプレイのロード時間が改善されています。ベガス1ではマップが変わるたびにうんざりしてたのでこれはよい点。なんだかんだ、これが一番の理由でベガス1に戻る気にはならんだろうなあ。ランク戦もやる気になった。
  • 敵AIの改善というか敵のスナイパー、初見の時とてもうざったくて良い。
  • インタラクティブな要素。というか消火器とかドラム缶だけですか。まあ1ではこの手の要素ドラム缶だけだったので改善。置いてある車すべてがうちこむと爆発して、ぱぱぱぱぱどごーん不用意にカバーするんじゃなかったあああああ。となるGRAW2には劣る。
    • 車カバーにするにはやはりリスクが伴うと思うのでいれてほしかったです。見た目も派手だし。
  • ほかバランスとかだいぶよくなっていると思います。盾が弱体化したりな。

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