プログラム書く人の忙しさ
- プログラム書く人の忙しさは外から見えづらいというお話
- 緊急の修正が入りましたーすぐ直すベーというとき、プログラマがやるのはまずマシンの起動
- マシンを起動するのに5分。開発環境を立ち上げるのに5分。
- この間彼は腕をくんで椅子を傾けながらゆらゆらして、画面をにらんでるだけ。あいつ緊急だというのになにやってんだ、うぜえ、だから変人なんだ。カスタマーサービスというものの根本を知らない世捨て人め。
- で、修正にかかると数分から数十分程度で終了。テストしたのかよ! クレームいわれるのはこっちなんだぞ。ふざけてんのか! 足ブラブラしてた時間のが長いじゃないか!
- という感じになる。作業が早いのは足ブラブラさせてる間に問題箇所を推定していたからだし、そもそもプロジェクトの内容理解していれば症状確認しただけでコードの修正なんて9割済んだようなものなのだ。
- タバコすったり飲み物買いに行ったりというのも考えまとめてたりするので、頭脳労働する人の忙しさなんてよそ目ではまったく分からない。
- 設計とかする人には顕著だけど、どんな仕事でもだいたい似たようなものだろうと思うんだがね。
- 仕事中におもむろにこんな日記を書き始めるのはどうかとは思いますが( '-')
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