2008年5月23日金曜日

Jettyの日本語対応

  • サーブレットコンテナとしてだいぶ前からJettyを愛用してるのです
    • TOMCATの5世代を考えるとJettyは軽いし扱いやすいし
    • TOMCATの6に関しては触ってみた感じ相当よくなってるのでこれとは比べない
    • mvn jetty:runがあるかぎり使い続けるな
  • Jettyを使う上の大問題として日本語でShift_JISとかでページを処理する必要がある場合、リクエストがユニコード変換されずにJavaの中に生で飛ぶのでフィルタで直接Shift_JISを解析してUnicodeに変換とかいう処理をする必要があった。
  • Codehausの板を追うと確かにそういう問題があるらしく、でもリクエストはページ依存だとかいう仕様もあるわけで、ユニコードにするのだというのもあるが、近頃サーブレットの仕様でもあるらしく、結局強制的に変換していたわけです
  • で今日6.1.0.10にJettyを移行したら、なんかユニコードで飛んできてます。おいおいおいおいおいお。
  • いままでまあいわばマトモでなかった点の、修正はありがたいが・・・2つ問題ができた。
    • いままでの処理を放棄する必要性
    • 外字処理の問題。SHIFT-JIS(Windows-31J)で送られてきた外字がユニコードにのせるとき消えている可能性が高い。
  • あぁこうして仕事は増えていくわけだなあ
  • やっぱやめよう・・・修正( '-`) mvn jetty:runは6.1.0.6なわけだし・・・

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