2008年5月3日土曜日

GTA IV(ファーストインプレ)

  • 冒頭というか、ニコがLCに来た目的を語り、ロシアンマフィアの大物と関係をもったあたりまで進めた。ストーリーラインはそれほど一所懸命は進めていない。11%くらいと出ている。
  • 360アジア版でのプレイは快適ですが字幕よんである程度意味とれる人でないときついかもしれません。目的とかやることはチュートリアルで丁寧にでてはくれるが。結構指示が細かかったり。そもそも50時間とか大作RPGクラスのゲーム時間を内容理解しないで楽しめるかが。
  • ぶちゃけほとんどシングルゲーなのでどうしてもこの手のゲームに飢えてるとか、GTA最高だぜWao!、とかバイリンガルなのでまあ普通にやります。という人以外には勧めません。
  • 一言で言うと今世代機用に強まったGTA。いままでの広さのフリーローミングで密度の高いビジュアル。個人的にはこんなんできるのかと衝撃的でした。
  • R6VあたりでFPSのビジュアルはかなりのものになったが。同じことを考えられうる一番面倒なゲームシステムでやってる。
  • 直前にSAも少しだけ再プレイしてるのであれですが、PS2と360のゲームの差はしっかりでています。
  • RIOTACTほど動きはないですが。RIOTACTほど不自然でもない。RIOTACTのように目新しいゲームというわけでもない。
  • GTA:SAでは食い物屋が地図にでていることもあってまあ何か食いたくなったら車転がせばすぐ食いにいけたが、ほらなんというか普通に街中歩いてて、オフィス街のであれー食い物屋ねえなあ、と延々とさまよう感じとかがゲームの中で体験できます。
  • 前評判どおり歩きのシーンが増え、簡単に警察に捕まる(BUSTED)されるようになった。
  • 移動はタクシー掴まえるのがラク、タクシーでイベント地点直行。(A)でスキップできるし便利。
  • SUBWAYはあまり乗っていないが慣れたら使いやすいのかなあ。
  • あまり車盗んで逃げるということは今のところためしていない。
  • 警察がホールドアップの動作でニコに近づくと簡単に観念してしまう。
  • デートは相変わらずだが、主要な男性キャラとも親睦を深められるように。
  • 「部屋でホットコーヒーでもいいかい」「何を遠慮してるの?」→ギッシギッシ、オウオウ、カミンは健在
  • いままでに比べて、モデルが細かくなったので女性キャラがかわいく見えます。最近は洋ゲーのキャラもけっこういけますよね。
  • エイムはGTA:SA同様Lトリガでロック式だがLトリガを引ききらない(中押し)で、フリーエイムになる。これでヘッドショット狙ったり、一部イベントで話相手を脅迫したりする。
  • マルチ。デスマッチだけプレイした。マップが広すぎて10人いてもさびしい。
  • 殺し合い系、協力プレイ系、レース、ミニゲーム、とりあえず街をうろつく。といった内容がゲーム内容に応じて最大16人まで楽しめる。
  • 携帯電話が2000年くらいな感じで白黒パネル、着メロ、カーナビもあきらかにそれとわかる合成音声っぽい声で微妙に懐かしさが漂うようなギミック
  • 携帯電話でスリープモードをオンにすると、シナリオ進行に関係する連絡を絶つことができる。
  • まあ何はともあれ期待通りかなり面白いですよ。
  • やや暗いトーンの話です
    • アキ・カウリスマキの真夜中の虹とかいう映画がありまして、あれと、タランティーノを足した感じの雰囲気。渋谷あたりの単館上映映画みたいなスノブ臭が。21世紀になってあまり映画みていないので的確かは知らん
    • GTA:SAのHEY-YO! HOMY! という黒人文化のお気軽な感じは好きだったのですが、でもまあそれだと全部黒人主人公のゲームになっちゃうからな。
  • サントラはGTA:SAのがいいな

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