2011年6月24日金曜日

Machinarium

  • Machinarium。チェコ製のFlashゲーム。2年前のゲームになるのか。7時間でクリア。
  • 基本画面をクリックして脱出する脱出ゲーム。。。
  • 脱出ゲームなんて新規に分類作らなくても、普通にADVでいいんじゃないかと思うんだ。
  • 海外ゲーといってもUIが英語なくらいで本編に文章は一切存在しない。アニメの流れる吹きだしで会話や心理状態は表現される。
  • 画面上のものを工夫して組み合わせて場面を乗り切っていく感じ。例えばこの画面では、
    ⇒椅子の脚をつかむことでのっぽの悪人を椅子ごと転倒させる
    ⇒転倒しているうちに、皿の上の弾と腰についた鍵を盗む
    ⇒射的の弾がないので的に悪人は弾を集めに行く
    ⇒そのすきに弾を床にばらまく
    ⇒鍵で画面左のコンパネを操作し牢屋を解放する
    ⇒囚人が現れるが転倒して悪人はすこし遅れて後を追う
  • こういうのはトライアンドエラーでなんとか見つからないことはない。
  • ただ難易度のけっこう高いパズルが都度都度提示されそれを解かないと進めない箇所がある。
  • 右上の本を開くと見られる、ヒントを見れば全部答が書いてあるんだが、頼ると負けた気がするよねー。
  • 最後の画面の鍵盤を叩く場面で一番左の音がわかりづらくてこれもヒントを読んだ。
  • 基本クリックしたところに主人公は歩いていくという操作方法なので、待ち時間が多い。まあこれはこうしたゲームの宿命なのかな。
  • ゲームは全編Flashで制作されている。つーても、2Dならたいていのゲームが今FlashでOKだと思いますが。
  • なんか綺麗だしだらだらやってしまうよね。
  • 他とあわせて5個パック$9.99で購入したのでまあ200円しない?
  • 正規の値段で単品で$9.99払うのは・・・まあ価値観によりますよね。まあ、同じくらい書き込まれた絵本を考えても、全然それだけの手間はかかってると思います。
  • けど、すでに安く買った人がいるのに金を多く出すのも癪だったり。セール狙いすな。