2010年4月6日火曜日

SCE負債話

  • SONYが商売を考えてるならこのままSCEは自然消滅するんだろうな
  • ハイエンドゲーム機の土壌で考えると競争相手が厳しすぎる
  • PS2と同じように競争相手が未然にいなければ戦えたんだろうが、発売一年遅れでそれほど差別化ができなかったのがいけない。
  • ゲーム業界はそんな大きな市場規模もってないものねぇ
  • MSとゲーム業界はもうDOS時代から切り離せないのだからそんな新参というわけでもない。
  • MSとゲームの結びつきというと、Mac向けのゲーム移植開発がうまくいかず、崩壊したことを思い出す。
  • GameSprocketsLibとかAppleも出してたんですよ。でもユーザーベースと継続的な開発力でかなわなかった。
  • そもそもをいえばATARI、AppleⅡあたりですよね。ゲーム機のはじまりって。
  • ブロックくずしにはアップルの創業者のふたりが少しだけかかわったりしていて面白い。
  • そもそもどうしても勝たなければいけない商売という感じでマイクロソフトはやってない気がする
  • ライブラリやインフラ資産をWindowsにもってくるだけで、OSの付加価値は高まるわけだし、相乗効果のある近い土壌や実験場として機能している。
  • つまりMSはゲームそのものであまり商売しようとは思ってないと思う。それでいて、潤沢な資産であちこち買収かけたりしてるんだから局面が太平洋戦争的だよねえ。
  • フライトシミュレーターの新作がでなかったり、エイジオブエンパイアの新作がでなかったり、スタジオ閉鎖も多いですが。
  • そして任天堂の目指してる方向性はずいぶん昔からぼくのほしいものと違う。ゲーセンのゲームやPCの高品質なゲームを安価にやりたいから、という理由でゲーム機は購入されるのだ。すくなくともされていたと思う。