Flash vs HTML5
- Flash - プロプライエタリ(ただし仕様は公開)、制作ソフトとしては高価な部類、バイナリベース
- JS+HTML5 - 実装内容オープン、ブラウザに実行環境搭載、テキストベース
- HTML5とはつまり - HTML5近辺で機能追加されたCSS、HTMLに対する拡張>JSに対してはライブラリの強化に近い。JSはたぶん変わった! とか聞かないのであまり変わってないはず。
- 主要な追加機能は以下のとおり
- HTML5:Canvasの追加←けっこうどんな表現でもできるように
- HTML5:ローカルストレージ
- HTML5:オーディオ機能の追加
- HTML5:ドラッグドロップ
- どちらかというと、Flash vs Canvasではないか。この問題は(ローカルストレージはFlashも恩恵がある、D&DはFlashが欲しいところだが、次期にはできるかベンダがこの流れで、プラグインへのD&Dを許可するか? といった問題→Mozillaはともかく他はどうか?)
- 組み込みにおいてはFlashはライセンス料を要求してくるのでHTML5で同様のことができるとなるとなるどFlashのライセンス費用払いたくないよ問題が生じる可能性
- HTML5は相当重い。だがそれはFlashも結局変わらん。重たいFlashはいらない。
- HTML5 Audio Canvasプラグインとか作って、*.hacとかいう拡張子で再生するプラグインをひとつどうか。
- Flash派の人はFlashのインストールベースを落としていくとまずいのか。
- HTML5ネイティブアクセスが格段に増えるうえ最大の問題は実装が各社に依存すること。