煙草をやめてというか、吸うほどの余裕が世の中になくなってきて禁煙について考えること
- 煙草を吸わないということについての考え
- それほどヘビーではないけどずっと吸ってきた人間としての意見
- 今は吸ってない
- アレン・カーの禁煙本とベイパーでちゃんとやめました
- 煙草を許容できるほど社会が寛容でなくなった、人は多すぎるし、世界は狭すぎる。不愉快なことが多いと、心はますますせまくなる。
- わかりやすい悪は滅びるべき、臭いし、不健康だし。
- 煙草のいい点については語らない。ボケ防止とか頭がすっきりするとかなんとか。そんなものはない、でいい。
- ただ、嗜好品というだけでそれは、ある一部の人にとっては無条件で「いいもの」。そこを否定してはいけない。
- 煙草がまだ一部安く買える国はある。貧困な国。煙草がなぜあったか、いまもあるかというと、主に労働者のガス抜き。
- 煙草は健康を害するため社会保険の負担となる可能性がある。なので高福祉国家にとっては負担となる可能性が高い
- という話をきいたことがあるが、この言説にはおおいに疑問が残る
- 2018年基準。たばこ税は年間2兆円の税収
- 健康保険での医療支出は11.8兆円。だがただし、後期高齢者の医療費は5兆円で。それをのぞくと6兆円が社会的な医療に対する負担額。
- 乱暴な言い分だが後期高齢者なんて喫煙関係なくそもそも医療費はかかる
- あしたみながみな煙草をやめたとして5兆円の後期高齢者分の負担は減らず、6兆円の医療負担がいくら減るかはわからない。というか年々膨らんでいってる
- むしろもっと熱心にたばこ税、あつめたほうがいいんじゃないかな
- 陰謀論の流れとしては、たばこを吸うことは単純労働に対しては影響が少ないが、基本的に労働生産性をおとしている可能性が高いので禁止、抑圧する、そうした考えもありうる
- ただ、数値がでないと単なる憶測で意味があると思えない
- 禁煙もビジネスである 誰が儲かるって医者が儲かる。煙草産業がロビーしてることを批難するなら、逆もまたしかり。結局、国に利益があるのはどちらかで考えないといけない。個人的には医者に仕事よこすよりは、煙草税集めたほうがいい。
- 医者は世界各地にいる、巨大な煙草会社は限定的な国や地域にしか存在しない。医師という存在は社会的に権威を持つ。ゆえに真実がどうであれ禁煙サイドの方が有利。
- 健康にいいは金科玉条
- 医者が自らの禁煙ビジネスを確保するために国の税収の一個を根絶やしにしようとしているととらえられなくもない
- 結論としては禁煙するにしても、医師は遠のけたほうがいい。禁煙外来とかニコチンパッチとかまったく意味がないし高額なうえ社会負担(健康保険)になる。
- むしろ加熱煙草やヴェイパーで減らすと禁煙しやすいと思います。
- ここらへんも発がん性があるとか社会悪に誘導されてるのが怖い
- たばこはやめたほうがいいと思いますし、やめれますが、医者はそれで利益を得ているし、得ようとしていることを忘れない、ちゃんと把握しよう。そして善悪はともかくとして、たばこ産業より、健康産業の方が規模がでかい。
- わたしは誰に踊らされてるのか?しっかり自覚したい。
- 踊らされて無駄に金払ってないか?
- 禁煙には利点が多い、喫煙は中毒症状である
- たしかにそのとおりではあるが、中毒するものはおしなべて悪いというわけではない
- 悪いとすると、酒とたばこと大麻と自動車の排気ガスと焼肉の煙、どいつが一番悪いみたいな不毛な会話になってしまう
- その症状含めて嗜好と見做すことはできる
- たばこをやめるべき理由は、喫煙することによる、不利益や損失が大きくなりすぎているため。それが個人的に許容できる範囲なら別に煙草をやめる必要は個人的にはないと思う
- アレン・カーのアレは洗脳だけど利益のあるほうに誘導してくれるなら洗脳でも構わないと思います。
- 月間二万円の趣味はすでに今の日本では6割方の成人にとって高価すぎる