
- プログラムを書く上でバックスラッシュ(\)は外せない。日本語環境では該当するアスキーコードが円マーク(¥)に置き換えられているため。えんえぬとかえんあーる。とか書いたりする。
- ユニコードでは別々にこれらの文字が存在するため。XCODEでは¥をしてエスケープ符号としたりするとエラーになる。終端記号なんて潜在エラーになるので最悪だ。
- ちなみにOption+¥で\をタイプできるが、\をタイプする頻度は結構高いのでおすすめできない。むしろ逆のほうがいい。
- その設定は「ことえり」の環境設定に存在する。
- 実はわかりやすい検索ワードでわかりやすいこの説明がなかったのであえてここに書いている。めずらしく画像も張っておきます。
- Option+バックスラッシュでちゃんと¥マークになります。
- 通貨符号なんて表計算ソフトならオートコンプリートされるのですよ。
- xCodeでもシステム環境設定でもないので注意。メニューバーの右上の「あ」。
- WindowsもMacOSも内部コードはユニコードだがWindowsではは同じものとして解釈されているようだ。Utf-8でソース書いてても問題がおきたことはない。