- 年末はアサシンクリード2をなんとか最後まで。多少ゲーム離れの傾向。
- 実績は990まで。「道路清掃」の実績が一度ためして面倒なのでまだ。
- 1-11面までプレイ。12,13,14面が、飛ばされて15面でエンディングというのは開発期間が足りなかったのかと思ったらDLC用の枠ですか。
- 最初の方の印象はFable2に難易度も構成も似てるなという印象。
- 全体的に遊びやすくなっているけど、まったく街を歩いてて緊張感がないのはマイナス。
- ソーシャルステルスというUBI発のバズワードがあらたなゲーム性を確立するのかという課題にたいする試金石として、前作ははっきりいって大失敗していたわけですが。
- 今作はゲームにはぎりぎりなっている感。
- けど群集に入りこむと確実に番兵の目をごまかせるというのはやりすぎではないか。
- 表現したいのはたぶんこう、走って逃げてカーニバル会場に飛び込んだプレイヤーの追跡を断念するとかそんな映画的表現ですよね。だがその表現のためには群衆の密度もAIも足りていない。
- GTAあたりに比べるとおいかけっこがまったくつまらない。
- 単にアクションゲームとしては難しいんじゃないかなあ。
- また難易度を下げたせいでそれが楽しかったか? と感想を求められると疑問。
- ワンボタンとステックで簡単によじのぼれるぜというのは訴求点だが。
- 360のステックのせいもあり誤操作が生じる。
- 上、A+左か右でよじ登りながら方向転換ジャンプが、180度ターンジャンプに。
- それについては問題ないのだけど時間制限のパズルみたいなところでイライラ。
- 1に対して評価できる点は、ストーリーがあった、ゲームとして遊びやすく。
- 評価できない点のがぶっちゃけ多い。
- 建築物がヨーロッパ風のみ。単調でつまらん。
- 通過するだけでゲームとしてほとんど、利用されないマップがけっこうある、具体的には三箇所。
- DLCでは利用されるのかもしれんがね。
- ラストの盛り上がりは1に比べて微妙。リチャード王の前で暗殺対象と正々堂々の勝負をして討ち取るシーンが1の個人的見所だったと思うのだけど。ストーリーは気分的に乗れる劇場的なシーンがなかった。
- アサシンブレードの一部弱体化。特定の敵に無効だったり、理不尽に回避されたりとか、ラストは「拳で殴りあい」。前作ボスは転倒後、アサシンブレードで一撃できました。ぶっちゃけるとこのゲームではそれでよかったと思うんだ。
- フェイシャルモーションのくどさ。
- 実績が全般的にぬるすぎる。オレは旗集めがしたかったのだが?
- ぶっちゃけストーリーラインが前作にくらべて微妙。
- PoEが具体的にどのようなものか明かされてしまうというのは、というか「古代民族」とか。やめてくれ陳腐すぎて萎える。
- 1での現実のモノクロっぽい画面とかよかったのにね。操作のしづらさも受けて、それっぽさがでていた。
- 途中のリドリースコットというかブレードランナー的な演出というかロード画面はなんというかだせえという印象しかないんだ。
- 16号のクイズは後半ちょっと無理だろうよ。フィボナッチ数で断念しました。
- 事実が明かされすぎてミステリー感がなくなった第二作目というと、マトリックスですか。
- 確実に1よりは「ゲームとして」面白くなってるのでおすすめします。馴染みやすさを露骨に狙う一方で、なんか色合いが違うなあというのが。アートワークとか演出とかは退化しちゃってるかなあと。
2010年1月7日木曜日
アサシンクリード2
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