しばらく放置してたFlashの画像差し替えに手を加えた。
PHPとかRubyな人たちがswfmillとかでやってるあれですな。
DBから画像を読み込むので画像がキャッシュにはいるときは処理に1秒くらいかかるものの
2枚の(240x320)の画像差し替えで、
応答速度を16ms~40msまでに短縮することに成功した。
液晶の反応速度程度の速さ。
1.4Ghz 2GBメモリの並以下のノートでの性能。
きっちり901用にJPEGの加工とかも行っている。
画像はエミュレーターを901基準にして差し替えを確認したもの。
(i-modeシミュレーターでは
シミュレーションモードを落とすと表示されるFlash Liteのバージョンもかわります)
すでにFlexがあるから基本携帯の分野くらいでしか使い道はないんだろうが、
この速度ならFlexでシステム組むのはちょっと面倒という向きにもアピールできますね。
単純な仕組みだから処理量が少なければFlexより速く動くだろうし。
そして評判のswfmillの記事をいろいろ見たが、
なぜわざわざ重くて当然そうなものを苦労して使うんだろうなという感想。
PHPとかRubyでSWFパーサ作った方がいろいろ速いんじゃないでしょうか。